四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
四街道市避難行動要支援者個別避難計画作成の作成モデル事業の内容といたしましては、さちが丘1丁目自治会をモデル地区として、市職員が中心となり、区・自治会、地区担当民生委員、要支援者に日頃から関わる福祉事業所等の協力の下、9名の要支援者について実際の個別避難計画を作成いたしました。
四街道市避難行動要支援者個別避難計画作成の作成モデル事業の内容といたしましては、さちが丘1丁目自治会をモデル地区として、市職員が中心となり、区・自治会、地区担当民生委員、要支援者に日頃から関わる福祉事業所等の協力の下、9名の要支援者について実際の個別避難計画を作成いたしました。
有料化になったことで、周りの民生委員さんへの負担は増えていないか御存じですか。 ○坂本弘毅副議長 福祉サービス部長、和田浩史さん。 ◎福祉サービス部長(和田浩史) お答えいたします。 地区の民生委員さんへは、緊急通報装置利用時より利用者の皆様の見守りをお願いしているところであり、装置返却によって民生委員さんの負担が増えるものではないと考えております。 以上でございます。
さちが丘1丁目自治会をモデル地区として、市職員が中心となり、自治会、地区担当民生委員、要支援者に日頃から関わる福祉事業所等の協力の下、9名の要支援者について実際の個別避難計画を作成いたしました。今後は、要支援者本人及び事業にご協力いただいた関係者からの意見聴取結果などを基に、福祉サービス部において本モデル事業の総括を行っていく予定でございます。 私からは以上でございます。
△文教民生委員会委員長報告 ○議長(石井敬之) ただいま議題となりました議案は、12月21日の本会議において文教民生委員会に付託されたものであります。 よって、これより文教民生委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。 文教民生委員会委員長佐野聖一議員。御登壇願います。
まず、社会福祉総務事業、民生委員推薦に係る費用の増額補正について、民生委員の一斉改選時点での定員充足についての質疑があり、定員71名に対し9名の欠員であり、現在は、追加で2名の候補者の推薦があるものの、欠員については、引き続き行政パートナーに候補者の推薦を依頼しているとの説明でした。
地域のネットワークということで、民生委員さんですとか様々な関係団体、そういったもので構成されるネットワークというふうに考えております。 以上でございます。 ○成田芳律議長 戸田由紀子さん。
また、高齢者の日常生活上のニーズに対応した多様な支援体制の充実、強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図るため、生活支援コーディネーターが中心となり、サロンなどの居場所づくりや、地域住民や民生委員、介護サービス事業所、民間企業など、多様な主体から成るネットワークの構築に取り組んでおります。そのほか介護予防の観点では、高齢者の身近な居場所である週いち貯筋体操の普及に注力しております。
また、待っているだけじゃ駄目な場合もありますので、当然そこにつきましては、民生委員さん等のほうからも情報を収集させていただきながら、場合によっては間接的にその方にアプローチをさせていただくというふうなことも、やっぱり積極的にやっていきたいというふうに考えております。 ○議長(甲斐俊光君) 木村得道議員。 〔木村得道君登壇〕 ◆(木村得道君) 分かりました。
民生委員は1期3年の任期で、それぞれの地域の住民の相談に応じ、必要な援助をします。独り暮らしや夫婦のみの高齢者世帯、病気で生活保護世帯になった方など、活動の重要度は増していますが、民生委員の引受け手がなく、高齢化していると聞いています。
そのため、市では令和3年度に民生委員・児童委員を通じて、アンケート方式による実態調査を行いました。その結果、63人のひきこもり状態にある方を把握し、そのうち40代から50歳代の方は23人となっております。
今後、このマニュアルを基に自主防災組織や民生委員など関係団体等の協力をいただき、個別避難計画を作成してまいります。 なお、先月実施された九都県市合同防災訓練の津波避難訓練に参加協力いただいた自主防災組織には、先行して個別避難計画作成の説明を実施し、既に作成に取り組んでいただいているところでございます。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 上代和利議員。
△文教民生委員会委員長報告 ○議長(石井敬之) ただいま議題となりました議案は、9月12日の本会議において文教民生委員会に付託されたものであります。 よって、これより文教民生委員会における審査の概要につき、委員長の報告を求めます。 文教民生委員会委員長佐野聖一議員。御登壇願います。
◆高橋絹子議員 掲載の意図ぐらいは、こういう方を載せたほうが、疑問に思われる方がいらっしゃるということですので、その方のところにも何人かから問い合わせがあったという元民生委員の方から連絡ありましたので、ちょっときちっとこういう意図で出していきますということ、これからいつ出すか分からないけれども、単発で出していきますとか、そういうことでもいいですので、ちょっと一言載せていただいたほうがいいのではないかなと
また、警察へは行方不明高齢者を保護した際にご家族に紹介していただくよう依頼したほか、民生委員に対しましても事業説明を行いました。そのほかにも公共施設や駅、警察署、銀行や郵便局、薬局やコンビニエンスストア等にポスター配布を行ったところです。
また、高齢者の日常生活上のニーズに対応した多様な支援体制の充実、強化及び高齢者の社会参加の推進を一体的に図るため、生活支援コーディネーターが中心となり、サロンなどの居場所づくりや地域住民や民生委員、介護サービス事業者、民間企業など多様な主体から成るネットワークの構築に取り組んでおります。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 教育長、府川雅司さん。
私たち公明党が提出させていただいた、令和4年度予算編成に対する要望書の回答にも、社会福祉協議会、民生委員を含めて、安否の確認要領について協議を進めているところですとありました。 では、避難所運営、特に福祉避難所について伺います。
初めに、2点目の高齢者のための地域情報についてですが、ホームページへの掲載や窓口での配架以外では、民生委員への配布を行っており、高齢者世帯等への訪問や見守りの際に活用していただいております。今後も、高齢者に必要な情報が届くよう努めてまいります。
独り暮らし等で見守りが必要な高齢者につきましては、民生委員による月1回程度の訪問に加え、個々の心身の状況に応じて地域包括支援センターや在宅介護支援センターの専門職員による訪問や電話での見守りを行っているほか、社会福祉協議会各支部など、多くの方々による見守りも行われております。
市といたしましては、区長会、民生委員児童委員協議会、老人クラブ連合会など、様々な団体が参画している生活支援体制整備事業において、いろいろな角度からニーズの把握に努め、市としてできる支援を行い、買物支援事業がよりよいものになるよう努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 上代和利議員。 ◆上代和利議員 ありがとうございました。
しかし、地域は高齢化や孤立化、自治会加入率の低下や民生委員の成り手不足など様々な問題を抱えています。このようなとき、行政が地域に公的な業務を丸投げし、現場のやる気を失わせていては、地域はますます疲弊してまいります。弱りゆく地域の活力を再構築する取組が必要です。